チャレンジキッズコース4日目☆★☆
午前6時過ぎ…まだまだ寝てます(*´ー`*)
全然OKです🙆♂️
今日も元気に冒険するために、ゆっくり寝ましょう☆
とはいえ、帰る行程のこともあって、前日のミーティングではちょっと早起きしようかなんて話もしていたので、7:00を回った頃から外で音楽を流しながらゴソゴソしながら見守ってました( ・∇・)
7:30くらいにテントを出てきて、30分ほどテントを天日で乾燥させて、8:00前の姿です(´ω`)
相変わらずのゆったりスケジュールですが、全然問題ありません(´ω`)
もちろん帰りの電車の時間は決めていますが、そこに間に合わなくなりそうになったら、陸路でも海路でも抜け方がたくさんあるのがしまなみ海道なんです◎
もちろんどれだけ知ってるかも重要ですし、できれば自分たちの力で渡り切らせてあげたいとは思いますので、ギリギリまでは余裕を持って見守るのと、それまでは自転車でのルートで調整できるように提案していきますが、これまでに最終手段を講じたことは無いですね(´ω`)
こちらがそれを推さなくても、子どもたちの冒険心は、できれば自転車で渡り切りたい方に向いてるんだと思います(*´-`)
こちらはそこが崩れないように、心と身体の元気をサポートしていくことが大切なんだと考えています(´ω`)
口上が長くなりましたがー、子どもたちは元気に出発🚲🚲
前日のミーティングで、最後の日に遊ぶのはココって決めた浜を目指して進みます(*´ー`*)
そして浜に辿り着いたのですがー…
浜よりもこっちが楽しそうだったようで(・∀・)
でっかい恐竜(*´ω`*)
尻尾のところに子どもたちが居ますがお分かりいただけましたでしょうか(*´-`)
男子が3人集まって、こんなものを見つけてしまった日にはもちろん…
こうなりますよね\(//∇//)\笑
このあと、誰がいちばん登れるか大会が繰り広げられました(*´ω`*)
ひとしきり遊んで、電車の時間に向けて出発🚲
尾道に向けての最後の橋は、しまなみ海道最高峰の高さ。
それぞれのペースで無理なく登ります◎
このキャンプの数少ないルールで、橋を渡る時のルールがあるのですが、橋を渡る時は、
①一般道から橋に登る道のスタートで人数確認
②登り切ったところで全員集まるまで待つ
③橋を渡り切ったら人数確認
④橋から一般道までの道を下り切ったところで全員集まるまで待つ
の手順を守ってゆっくり進みます。
長い登り坂や下り坂があり、体調面でも安全面でも何か起こりやすいのが橋を渡るタイミングになるので、そういったルールを設けています◎
最後の橋も、みんなで元気に渡ることができました(*´ω`*)
後ろに写っている橋の、上は車が走るようになっているので、その下の段を渡ってたんですね(*´-`)
そして最後の島も悠々と進みー
無事、最後の渡船乗り場に到着(´ω`)
ほぼ無言になってますが…笑
この最後の尾道の景色を見ながら思うことって色々あると思うんですよね(´ω`)
大人になると、都道府県の位置関係とか、何キロとかの距離感とかをわかる分、また感じ方も違うと思うのですが、子どもたちにとっては、今治〜尾道のこの行程は、なかなか想像し難い遠さだと思います。最後の橋、最後の島って言われても、まだまだ見えないゴールに感じるものだと思うのですが、3日をかけて、それが見えてきたときの達成感と、そこで感じた風の心地よさを大切にしてほしいなと思います(*´ω`*)
で、そのあとレンタサイクルを返却してー
シャワーを浴びてー
電車にはちょっとダッシュしましたが( ・∇・)笑
無事に予定通りの電車で帰ることができました(*´ー`*)
以上、ご報告でした(´ω`)
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