忘れへんよ、みんなと心を合わせた5日間のこと。
先週のとある日、ポストに封書が差し込まれていました。
開いてみると、先生からの心の込もったお手紙とともに、子どもたちからの気持ちの束と音楽会のプログラム♩♬
よく似た書き始めと文体、括りなどに先生方の思いとこういったことを通じてできる教育の素晴らしさを感じるとともに…
工夫を凝らした色付けとか、書き直しの跡とかにそれぞれの気持ちが溢れて見えて、これは気持ちに応えるべきだと思い、色々予定が重なっている中なんとか観に行くことができました(*´-`)☆
いやまぁ、招待状が届かなくても日にちが分かれば観に行ってたと思いますが( ̄▽ ̄)笑
音楽会は…こないだ関わったみんなの表情を見ながら、緊張の中頑張ってるんやなぁとか、表現することを楽しんでるなぁとか、気持ちの部分もイメージしながら色々楽しんで観てましたが、他の学年の子たちの演奏も、今仕事で教えてる「表現」のこととか、「主体性」のこととか、たくさんヒントを得られたので、行ってよかったなぁと思います(*´-`)
で、帰り際に一緒に観に行ったメンバーで今回関わった子どもたちの前に立たせてもらって、感想に添えて挨拶をさせてもらって、みんなとそれぞれハイタッチをしてお別れをしてきたのですが、その中にハイタッチの手をそのまま握ってなかなか離してくれない子や、さらに抱きついて全然離れないでずーっとくっついたままの子とかがいて…(*´ー`*)
あ、女の子ではないので、こちらも『おー(*´-`)』って感じでそれに応えてたんですけどね(*´-`)☆
ただ、自分が5年生の時って、そんな風に誰かに対して自分の感情を表すことって本当に無かったなーって思って、またそれが普段からノリの良い感じの子ではなくて、明るいけど普段は落ち着いてる感じの子がそんな風に感情を露わにしてるのを見て…、やっぱりこういう非日常の中での人を通じた教育って素晴らしいなって思ったのと同時に、そうやって気持ちを受け取った自分はこれからもっと頑張って、次にまた会える時には胸を張って会えるように、もしくは会えなくても名前が届くぐらい輝けるようになりたいなって思いました。
もちろん、これまでに関わってきた子どもたちみんなについても同じように思ってますよ(*´ー`*)☆
みんな大切に思いながらこれ
からまた頑張ります(*´-`)☆★この投稿へのトラックバック
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